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WEB2.0で検索をかけまくっていたら、 「Web2.0をグーグル社内で議論することはない」 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060313/232363/
こんなネットニュースを発見した。
そりゃそうだろうなー。 って案外納得できた。
今のネット企業は「WEB2.0」といいすぎなのだ。 確かに、分かりやすいインパクトのあるワードだから、 多用するのもよくわかるが…
それだけでは、意味が無いだろー。 とか思っていたり。
事実、WEB2.0系のサービスというのは ヤフーやinfoseekとかと変わらない、 広告収入によって成り立っている。
googleは消費者(ブロガー)に広告を出すチャンスを与えたが mixiなどの収入は、普通のバナー広告だったりするわけだ。
まぁ、利用するほうは、サービスが使えればそれでいいのだが… 業者はたいして儲かってないんじゃ。。。
なんて思ってみたり。
要するに、
1.ユーザー参加型コンテンツを無料で製作 2.人を一杯集める! 3.広告収入でがっぽり!
これが今の収益モデル。
ヤフーの検索サイトとほとんど変わんないよね。 1.検索サイトに人がいっぱいくる! 2.広告でがっぽり!
(ヤフーはオークションで相当設けてますがねwww)
WEB2.0といっても、グーグル以外2.0的なビジネス収益モデルを 出している会社はないんじゃないかなー
なんて思っているわけです。
そのうち、また、
googleみたいな企業が 2.0的な収益モデルを作ることを
そして、それが
願わくば日本の企業であることを
ここに切に願おうと思います(笑)
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